服を着るように、香水をつけるように、生活の延長線上で自然と「身にまといたくなる音楽」でありたいという想いを込めました。
小さなおまじないみたいに、あなたの日常を彩れますように。

• 1. RIDE ON WEEKEND

  休日がとても魅力的に感じるのは、誰の目も気にしない「ありのままの自分」でいられるからじゃないのかな、と。
  ぜひ週末の旅路に出かけるお供にしてやって下さい。

• 2. B.M.B

  何の略かは開始10秒ですぐ分かります。大切な誰かと待ち合わせをするまでの時間って、
  思わず心踊っちゃいますよね（実際に小躍りもする）。この曲と一緒にそのワクワク更に加速させちゃいましょう。

• 3. I My Me Myself

  誰かが押し付けた理想に囚われたままになっちゃうなんて、もったいない。弱い自分も強い自分もひっくるめて、どんなわたしもわたしなの、
  どんなあなたもあなたなんだよ！そんなメッセージを崎山くんの感情的なFuzzギターが強く後押ししてくれています、ありがとう。

• 4. TOKYO NITE

  この曲は多分3年くらい前に書いた曲。「ご苦労さん、キミの代わりはたくさんいるから大丈夫」ってフレーズには
  未だにドキッとさせられます。代わりの効かない音楽を作っていきたいって奮い立たされます。

• 5. If you and I were,

  一度描いてしまった平行線はもう交わることはなくて、でも捻じ曲げてしまうほどの勇気はなくて。伝えそびれた後悔の味を噛み締めると
  もちろん辛いです。でも次でちゃんと終わらせるんだ、と前を向けばそれもまた良い経験と言えるのかも。

• 6. 伝えなきゃ、届かなきゃ、君に聞こえなきゃ。

  でも、どうして言葉をグッと飲み込んでしまうのかな。もしかしたらそれは、相手への優しさなんかじゃなくて自分が傷つきたくないから
  かもしれません。大きな声ではっきり丁寧に伝えれば、変わる何かがあるはず。前曲「If you and I were,」と合わせて聞いたら面白いかも。

• 7. 20 -TWENTY-

  20歳の時に書いた歌（あとデモ番号が偶然にも20番だった）。普段なら選ばない方を選んでみたら、
  少しだけ足を伸ばしてみたらどうなるのかな。そんな好奇心と、いつもとは違う自分で冒険したくなる瞬間を閉じ込めました。

• 8. Midnight Step

  逃げることを選ぶのもまたひとつの強さ。行き止まりの日常を抜け出せば、まだまだ自分の知らない世界が広がっているかもしれません。

• 9. SUNKISSed GIRL

  背筋がピンと伸びていて、凛とした美しさを持つ、芯の強い、そんな自分の理想の女性像を描いています。
  好きなことに真っ直ぐなあなたは太陽！

• 10. Free! Free! Free!

  NYの街ですれ違う人々の自信に満ちた姿がかっこいいのなんの。どんな服も、言葉も、音楽も自分が自信を持って届けるからこそより一層
  輝くのだと思います。自由にいこう。

• 11. ALRIGHT

  ティーンエイジャーの時に感じる「多分なんとかなる」という感覚。適当なのだけどすごくリアル。何かに夢中になったときの無敵感を
  忘れずにいたいです。